このページでは当社の触覚センサについて紹介いたします。当社は触覚センサの研究開発を行っています。独自の触覚センサ「イーダブルセンサ」は、日本だけでなく米国、中国、韓国でも特許を取得しており、他社にはない独自の技術を活用した製品は、教育、ビジネス、研究、医療・介護などのさまざまな分野での応用できます。
当社では、指やペンで入力ができるだけでなく、その押した強さ(押し圧)も検知できるタッチパネルセンサ『イーダブルセンサ』を開発いたしました。タッチパネルは、銀行のATMやパソコンの入力装置に用いられていますが、押した位置の情報は伝えることができても、押した圧力まではわかりません。『イーダブルセンサ』で押した圧力がわかれば、その値を使って、さまざまな機能を持たせることができます。
例えば、
1.ある値以上になれば、圧力を検知したと認識させる
2.押した圧力値を画像や映像の拡大率に変換する
ことで、余計な手順を必要とせずにワンタッチで操作できます。押した位置での映像の拡大・縮小や、入力文字の筆圧表現など、幅広い場面で活用することができます。
当社が開発した独自の触覚センサ「イーダブルセンサ」を実際の製品に応用した例について紹介いたします。
当社では、触覚センサ技術を活用して、受託開発・オーダーメイドの製品の提供を行っております。過去に受託開発で生まれた製品の例をご覧になりたい方や、受託開発をお考えの方はこちらのページをご覧ください。
当社が開発した独自の触覚センサ「イーダブルセンサ」は、米国、中国、韓国を始め、世界で特許登録されている日本独自の技術です。このページでは当社が取得した、日本をはじめとする世界各国の特許の情報をご覧いただけます。