当社が開発した独自の触覚センサ「イーダブルセンサ」は、さまざまな分野のさまざまな製品で応用できます。このページでは、実際に「イーダブルセンサ」を製品に応用した例について紹介いたします。
当社の触覚センサはロボットにも応用することができます。ロボットの皮膚に触覚センサを埋め込むことで、ロボットに何かが触れた場合、どの部分にどれ位の圧力がかかったか検出することができます。
当社の触覚センサは介護用マットにも応用できます。触覚センサをマットの下に装着して、センサから得られる圧力位置情報をもとに、移動物体の把握が可能です。寝たきりの患者の徘徊防止や室内の居場所管理に使用できます。
当社の触覚センサはインソールセンサにも応用できます。靴底に触覚センサを敷くことで、歩行時や運動時に足裏のどの部分に力がかかっているのかを検知することができます。
当社の触覚センサは入力装置にも応用できます。マットやシートに触覚センサを敷くことで、指やペンなどの入力の位置だけでなく、入力の強さまで検知することができる入力装置を実現できます。
当社の触覚センサは電子黒板(インタラクティブ・ホワイトボードまたは電子情報ボード)にも応用することができます。他社の製品にはない、画期的な「3次元入力電子黒板」を実現し、パソコンの画面をホワイトボードに投影した際に、タッチパネルでマウスのホイール機能を実現できます。