世界初・独自の触覚センサ「イーダブルセンサ」を電子黒板に活用しました。「押し圧を検知できるタッチパネルセンサ」を搭載した当社のオリジナル製品です。
電子黒板への応用|ブースでの活用事例|電子黒板とは|電子黒板でお困りごと解決
従来のタッチパネル式の電子黒板では、黒板と同様に、平面上にペンもしくは指を使って「文字を書く」、「縦線に横を引く」などの入力しかできませんでした。 「イーダブルセンサ」を搭載することで、従来の横(X)方向、縦(Y)方向の動きを検出するだけでなく、ボードを押した圧力を検知して、押し圧(Z)方向の動きを検出できる画期的な「3次元入力電子情報ボード」です。
2012年5月30日~6月1日に開催された「中小企業総合展2012 in Kansai」(於:インテックス大阪)にて、当社の電子黒板がインフォテック株式会社様および大洋工業株式会社様の企業ブースにて紹介・活用されました。
顔認証システム(3次元移動体位置認識システム)の紹介に当社の電子黒板EW-6100が活用されました。カメラで映した顔を認識し、顔の移動にしたがって自動的に電子黒板の向きを移動させる技術が展示されていました。複数人数での顔認識も巧みに検知し、顔認識の結果が訪問者にもわかりやすく表示されていました。
P2PTV会議・Web会議システム:Soba mierukaの紹介に当社の電子黒板EW-6100が活用されました。展示会場(インテックス大阪)と遠隔地(京都リサーチパーク)とでインターネットを通じてお互いの顔や画面を共有していました。対話をしながら画面をタッチして、書き込みや共同作業を行っています。