電子黒板紹介動画

EWシリーズの7つの特徴

本動画は、電子黒板「EWシリーズ」の持つ7つの特徴を紹介しています。

EWシリーズ7つの特徴(最終更新日:2013年8月2日)

特徴1:画面の長押しによりマウスホイール操作ができます。(0:20~0:29)
特徴2:筆圧により、線の色にグラデーションをかけられます。(0:30~0:44)
特徴3:書き込んだ内容は画像として保存ができます。(0:45~0:59)
特徴4:ホワイトボードとしても使用できます(1:00~1:09)
特徴5:押す力(押し圧)に反応するため、専用のペンが不要です。(1:10~1:32)
特徴6:耐久性が高いため、多数の人が触れるイベント会場での展示も安心して費用できます。(1:33~1:42)
特徴7:付属のラックにより、省スページでパソコンやプロジェクタを設置できます。(1:43~1:51)
活用事例の紹介
事例1:3次元パノラマVRコンテンツとの連携(1:52~2:39)
「design studio “PENCIL”」の二宮様によるデモンストレーションです。3D空間上で文章や画像、
動画を表示する展示用のアプリケーションを操作しています。タッチでの画面移動や、長押しによる
拡大など、イーダブルシリーズ独自の機能を活用した非常に印象的なプレゼンテーションでした。
事例2:教育への応用(2:40~3:15)
「合同会社京大教育浅野塾」の浅野様による、電子黒板ソフト「PenPlus」を使用した入試
問題の解説です。長い解説でも、ページの切り替えや、ペンの色・太さを変更等の機能を用いて、
分かりやすく解説されていました。
事例3:テレビ会議システムへの応用(3:16~3:30) 事例4:セミナー・会議等への応用(3:31~3:45)
「太洋工業株式会社」様による活用例です。EW6100を用いて、遠隔の相手と対話し、
共同作業を行うTV会議システムを開発されました。
発表スライドに直接参加者の意見を書き込むことで、活発に議論を交わすことができます。
事例5:多人数へのプレゼンテーション(3:46~4:00) 事例6:遠隔でのカメラの操作(4:01~4:15)
複数のプロジェクタと同時接続すれば、多人数の会場でのプレゼンテーションにも利用可能! 電子黒板の操作と、カメラの動きを連動させて、遠隔からの店舗の状況を確認できます。
事例7:3DCADデータの閲覧(4:16~4:30)
製品開発の際など、3Dモデルを閲覧する際に、
視点の操作や、ズーム、修正箇所の指示など
を容易に行うことができます。

EWシリーズ独自機能の紹介

本動画は、電子黒板「EWシリーズ」の持つ2つの独自機能を紹介しています。「EWシリーズ」の圧力検知機能を応用することで、筆圧に応じて線の太さを変更する「筆ペン」、筆圧に応じて線の色の濃淡を変更する「グラデーションペン」を実現しました。

EWシリーズ独自機能の紹介(最終更新日:2013年11月30日)

1.筆圧を利用した独自機能「筆ペン」「グラデーションペン」を搭載!(動画の0:05~0:39)
電子黒板ソフト「PenPlus」の標準の機能である、「ペン」や「マーカー」に加えて、EWシリーズの
独自機能である「筆ペン」、「グラデーションペン」を実現!
2.筆ペンの機能紹介(0:40~1:34)
圧力検知により、従来の電子黒板では表現することができなかった筆圧を表現!
漢字の画像を読み込むことで、「とめ」や「はね」などの書き取りの練習をすることも可能です。
3.グラデーションペンの機能紹介(1:35~3:13)
グラデーションペンは、筆圧により色の濃淡が変化します。筆圧が強い程、濃い色になり、筆圧が
弱いと薄い色となります。動画では、虹の左側は筆圧を弱く、右側は筆圧を強くしています。
実際にイラストを描いている例です。グラデーションペンを利用することで、筆圧だけである程度
色の塗り分けができるため、色塗りの作業が非常に楽になります。
4.写真読み込み機能の紹介(3:14~3:40)
あらかじめ撮影した写真など、画像ファイルを読み込み、上から文字やイラストを描き込むことも
可能です。漢字の書き取りや、イラスト制作だけでなく、会議の場での相談事項や、図面の
修正点の書き込みなど、様々な用途に使えます。